学生 カードローン 審査,学生 カードローン 審査落ち

1. アルバイト収入が月いくらあれば借りられる?

学生の収入源と言えば、多くの人がアルバイトでの収入ではないでしょうか。
金融業者からお金を借りる時に必要となるのが安定した収入です。
この時に不安に感じるのが、アルバイトでどのくらいの収入が月にあればいいのかという点です。
アルバイトをして安定した収入があるといっても、週に5日働いている人と、週に2日や3日しか働いていないという人とでは、ひと月にすれば大きな差となります。
どのくらいの収入があればお金を借りられるという基準はないのですが、目安としては5万円です。
5万円以下となると審査に通るのは難しくなる可能性が高くなりますが、5万円以上で、他社からの借入がないのなら、収入面では問題ないと考えられます。

2. 審査の時に必要な書類は?

カードローンを利用する場合に、必ず必要となる書類が本人確認書類と呼ばれるものです。
本人確認書類と聞くと、学生証などでもいいのかと思う人もいるかもしれませんが、学生証では本人確認書類としては認められません。
一般的に本人確認書類として利用されるのは、運転免許証や保険証、パスポートなどです。
これは学生でも同じで、これらの書類を用意できなければお金を借りることは出来ません。
ただ、学生証も一緒に提出する必要はあります。
学生証は学生であることを証明するもので、学生としてお金を借りる以上、本人確認書類と学生証のコピーが必要となります。

 

カードローン 必要書類

 

2-1. 収入証明書は必要?

お金を借りる時に本人確認書類と一緒に、よく必要となるのが収入証明書です。
収入証明書は、源泉徴収票や給与明細書、住民税決定通知書などがありますが、基本的に学生にこの収入証明書を求められることはないと考えられます。
学生でなくても、カードローンの申し込みで収入証明書を求められることはあまりありません。
この収入証明書が求められる場合は、消費者金融では50万円以上の借入の場合などに限られていて、学生では通常10万円程度の借入しかできないことから、まずこの収入証明書は求められることはないので、本人確認書類と学生証を用意すれば十分です。

3.学生がカードローンの審査に有利になる条件とは?

3-1.スーパーホワイト

スーパーホワイトとは、クレジットカードやカードローンを一度も利用したことが無い人のことを言います。
ある程度の年齢になると(30代〜40代)、スーパーホワイトは身分偽装・詐称・自己破産の経験を疑われてしまうので、ローンの審査は不利になってしまいます。
しかし、これが学生の身分だと有利になるのです。
学生の時分から、クレジットカードを使いこんだり、借入を申込んだり、それによって返済トラブルをおこしている人に信頼はおけません。
借入などの記録がないことは、審査において有利に働くのです。

 

3-2.実家で暮らしている

居住形態もカードローンの審査を左右する要因になります。
学生の場合、実家で暮らしていると、審査に通りやすくなります。
学生の一人暮らしだと、生活費にお金を使わなくてはならないとみなされ、返済にお金を回さないのではないかと判断される可能性があるからです。
また、実家暮らしでも居住年数が長く、住宅ローンを完済済みだとより有利になります。
消費者金融は、しっかりと返済をしてくれそうな人にお金を貸してくれます。
ましてや学生であり、アルバイトをしていたとしても、収入は多くはないので、いざと言う時は返済できなくなる恐れもあるからです。

4. 学生がカードローンの審査に不利になる条件とは?

学生の場合は、融資を受けられる限度額が低く設定されるため、安定した収入があれば、比較的借りやすいと考えられます。
ただ、他社から借り入れをしていたり、他社で延滞などをしたことがあるという人は、新たにお金を借りることは難しくなると考えられます。
金融会社からお金を借りるためには、安定した収入とともに重要視されるのが信用です。
信用ができない人には、まずお金を貸してくれる金融業者はありません。
この信用のポイントの一つが、毎月しっかりと返済できる人なのかということです。
どんなに収入が多くても、毎月返済ができないような人にはお金は貸してくれないと考えておく必要があります。

 

4-1. 他社で借金をしている

他社から借り入れをしていると、審査に通りにくくなる可能性があるのですが、なぜ審査に通りにくいのかと思う人もいるのではないでしょうか。
消費者金融では総量規制というものがあります。
この総量規制では年収の3分の1以上の融資は出来ないことになっています。
月に5万円の収入がある人は年収にすると60万円になります。
年収が60万円なら、消費者金融でお金を借りられる限度額は20万となります。
すでに、他社から20万円近く借りている人には、別の消費者金融に申し込んでも、お金を貸すことはまずありません。
元々、年収の少ない学生では借りられるお金も少ないので、色々な金融業者からの借入は難しいと考えておく必要があります。

 

4-2. 信用情報機関に事故情報が載っている

他社でお金を借りていて、その金額が数万円程度でも審査に通りにくくなる場合があります。
その原因が、信用情報機関に事故情報が載っている場合です。
事故情報とは、2ヶ月以上の延滞や債務整理をすることを指していて、他社でこのような金融事故を起こした人は、まずお金を貸してくれる金融会社はないと考えておく必要があります。
金融会社に申し込みをしたり、お金を借りている場合には、その人の情報は信用情報機関に記録されます。
この信用情報機関の記録は、どの金融会社も確認することができ、申し込みの際に借入状況をごまかしたとしてもすぐにバレてしまいます。

 

4-3.奨学金を借りている

奨学金を借りている学生は数多くいると思いますが、カードローンの審査では不利に働きます。
なぜかというと、奨学金も返済をしていく必要があるので、カードローンの返済が滞る可能性があるからです。
奨学金の金額が低いと、審査に通る場合もありますが、「カードローンと奨学金の返済で首が回らない!」という事態に陥らないよう注意しましょう。
奨学金も滞納すれば信用情報に記録が残ります。
奨学金を利用している人は、その中で何とかやり繰りするを考えるか、アルバイトを始めたり、親や友人に相談するなどの違う方法を考えたほうがいいかもしれません。

 

4-4.親権者に安定した収入がない

いくら自分の収入が安定していたとしても、ケガや病気などで働けなくなるかもしれません。
そのもしもの場合に、返済を立て替えてくれるのが親の存在です。
しかし、親権者に安定した収入がないと、返済できなくなった時に、親に頼って返済してもらうという方法が取れなくなってしまいます。
自分も返済能力なし、親も返済能力なしとなると、返済を滞納されたり、自己破産されたりと業者側にもメリットはありません。
社会人であれば、経済的にも自立ができているので審査は通りやすいのですが、学生はまだ信頼が薄く、バックアップしてくれる存在に信頼できる人がいなければ審査は厳しいものになります。

5. 学生アルバイトがカードローンの審査に通るために

カードローンが利用できれば、様々な場面で活躍してくれることから、ぜひ作っておきたいと思っている人も多くいます。
このカードローンの審査に通りやすくするために準備をすることも大切です。
カードローンの審査に通りやすくするためには、信用を高めておくことがポイントです。
信用度が高いほど、審査には通りやすくなります。
この信用度を高めるためには、収入を増やす努力や勤続年数を増やすことで得やすくなります。
カードローンのメリットは、一度作ってしまえば、何度も利用できることがメリットです。
このメリットを得るためには審査に通ることが必要で、カードローンを利用するために、しっかりと努力をしてみてはいかがでしょうか。

 

5-1. 収入を増やす

信用度を高めるために、まず重要になるのが収入です。
収入が少なければ、すぐに返済が苦しくなるのではないかという不安を金融会社に与えることになります。
このような心配を与えないためにも、まず安定した収入を増やすことを心がけます。
アルバイトばかりをして、学業がおろそかになるようでは意味がないのですが、時間の空いた時にはアルバイトなどをして収入を増やすことにより、それだけ収入も増え、金融会社に安心感を与えることが出来ます。
家庭教師や塾の講師などをすることで、大幅に収入を増やすことにもつながり、審査にも有利に働くことは間違いありません。

 

5-2. 勤続年数を増やす

収入を増やすことと同じくらい重要になるのが勤続年数です。
安定した収入であるかどうかの判断はこの勤続年数で判断することが出来ます。
勤続年数が短いという人は、短期的な仕事をしているとも判断することができ、安定した収入が得られるかどうかが不安視されてしまいます。
収入が少なくても勤続年数が長いという人は、それだけで安定した収入が得られる人と判断をすることが出来ます。
アルバイトと学業の両立は難しいという人は、収入を増やすことよりも、勤続年数を増やすことを考えてみてはいかがでしょうか。
少ない収入でも勤続年数が長ければ、それだけで審査に通ることもあります。

 

5-3. 水商売や夜の仕事はやめる

収入を増やすために、水商売や夜の仕事をしようかと考える人もいるのではないでしょうか。
しかし、このような仕事をしていることによって審査に落とされることもあります。
審査では、収入だけでなく勤務先も重要視されます。
一般的には、大手企業や公務員などといった職業は信用度が高いと言われているのですが、これは大きな収入とともに、安定した収入が期待できるためです。
ホストやキャバ嬢などは収入は多いのですが、一般的に水商売では安定した収入が得られると判断はされないため、このような仕事をしているというだけで、年収に関係なく審査に通りづらくなることがあります。

6.審査に落ちた時はどうすればいい?

では、審査に落ちた場合はどうすればいいのでしょうか?
「審査に落ちたけれど、どうしてもお金が必要!」という時は、半年ほど間隔をあけてから他のカードローンに申し込んだ方がいいでしょう。
半年の間隔を開ける理由は、すぐに申込をしても、信用情報に記録が残っているので申込ブラックになってしまうからです。
また、同時に2社以上に申込む行為も申込ブラックと評価されるので、避けた方が賢明です。
カードローンを利用するのであれば、1社に絞って申込みましょう。
審査が緩いカードローン会社はありませんが、各社ともに審査基準が微妙に違うので、希望を捨てないでチャレンジすることです。
再度申請するときは、「利用限度額を前より少なめに設定する」、「申込書類は正確に記入する」など、準備万端にしてから申込することをおすすめします。